資料の紹介

 ネットゼロをはじめとするESG(環境・社会・ガバナンス)の目標達成に向け、多くの企業が様々な取り組みを進めている。しかし、世界の経営幹部を対象にした調査では、地域によって異なる課題があることが浮き彫りになった。例えば日本の回答者は、他の地域に比べ規制対応や経営幹部の関与不足などを多く挙げている。

 APAC(アジア太平洋地域)内の3地域を比較すると、「規制への常時対応の実現」を課題に挙げた日本の回答者は38%。それに対してシンガポールは27%、オーストラリア/ニュージーランド(A/N)は30%だった。また「経営幹部/役員のエンゲージメント不足」を挙げた日本の回答者は9%だったが、シンガポールは1%、A/Nは4%にとどまった。

 本資料では、世界の経営幹部1000人を対象に実施したESGに関する調査のうち、APACの結果を分析。ESGの成熟度、最優先事項、取り組み、進捗、課題などを、日本を含むAPACの3地域で比較。併せて、APACでESGを推進するために有用なテクノロジーとして「クラウド」「AI」など7つを挙げる。経営者はもちろん、ESG推進部門やITエンジニアの参考にもなりそうだ。

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