資料の紹介

 TOTOはこのほど、自社製品数万点を収録したカタログの作成プロセスを抜本的に見直した。価格改定時などに使う価格リストの作成、DTP(デスクトップパブリッシング)作業を自動化し、人手に頼っていた品番および価格入力作業の8割以上を自動化することで、制作コストを約2割削減できたという。

 TOTOが今回自動化の対象としたカタログは、住宅や公共施設向けのトイレ、洗面所、浴室、キッチン周りなど、数万点の商品が1000ページ以上にわたって掲載されているという大がかりなものだ。3年ぶりに新価格を適用するのを期に、将来、価格改定の頻度が増しても作業の負荷を軽減できるようにしたい、というのが制作プロセス見直しの狙いだった。

 本資料では、TOTOが巨大なカタログの作成作業を自動化するために導入したソリューションの概要、自動化の対象に選んだ作業、得られた効果などを紹介する。ヒューマンエラーが発生しやすい手入力がなくなったことで、校正の手間も減り、価格の照合など「神経をすり減らすチェック作業」の負担も軽減できたと話す。

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