資料の紹介

 SBI新生銀行は、インターネットバンキングサービスの顧客体験向上を目指し、同行のサービスの中核となるシステム基盤「API-Hub」に、オブザーバビリティ(可観測性)を実現するためのプラットフォームを導入した。コンテナの性能監視やログ監視、稼働状態の可視化などに活用している。

 API-Hubは同行がAWS上で構築したもので、インターネットバンキングサービスのフロントエンドシステムとバックエンドの基幹システムを疎結合するためのAPI基盤である。同基盤により多数のシステムが疎結合でつながるようになったが、その一方で、障害発生時に多数の障害ポイントを迅速に調べ上げて問題の有無を確認する仕組みが必要になった。

 本資料では、SBI新生銀行が監視プラットフォームを導入した経緯や活用法、製品採用の決め手などについて、同行への取材をもとにまとめた。同行は、顧客に悪影響が出そうなシステム障害を検知したら迅速にサイトで告知する「30分ルール」を設けているが、告知すべき問題の確認が格段に迅速化、数秒で済むようになったという。

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