資料の紹介

 FP&A(財務計画・分析)に取り組む企業が増えている。2015年に適用が始まったコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)がきっかけだが、いざ実践しようとすると高い壁があるのも確か。しかし、FP&Aはそもそも「もうけ」を増やす仕組みであり、経営者が率先して実装し、時間をかけて成熟させるものである。

 実際にリクルートは早くからFP&Aを実践しており、2024年3月期における過去最高の純利益達成も後押ししたようだ。FP&Aの責任者を務める事業統括室長の三木久生氏は、同社のFP&Aを1990年代から支えてきた経験がある。同氏がFP&Aの壁を乗り越えるために推奨するのが、FP&A機能に関する実践の基本と改善のロードマップをまとめた「成熟度モデル」だ。

 本動画は、FP&Aの「成熟度モデル」をテーマにしたリクルートの三木氏の講演を収録したものだ。FP&Aは組織がプランニング・予測・予算編成を正確に行い、主要な経営判断と将来の財務健全性を支援するプロセスで、管理会計を含む。三木氏は講演後半のQ&Aでよくある悩みにも回答している。経営者はもちろん、経営企画や財務部門のFP&A担当者、関連システムの担当者はぜひ視聴してほしい。

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