資料の紹介

 セレクトショップ「FREAK'S STORE」運営で知られるデイトナ・インターナショナルは2024年11月、基幹業務データを集配信するデータ連携基盤の冗長化を完了した。システム障害などで商品管理や在庫管理などの基幹業務が停止すれば、数千万円規模の損害やブランドイメージ毀損につながる恐れがあり、これを未然に回避するためだ。

 リアル店舗のDX(デジタル改革)に加えデジタル事業の拡大も積極的に進める同社は、これらを加速するために、ノーコードツールによる基幹システムの内製化とAWSへの移行を進めている。取引先やクラウドサービスといった外部のシステムとのやりとりには、AWS上で稼働するデータ連携ツールを使っているが、同ツールがシングルポイントとなっていることが課題だった。

 本資料では、デイトナ・インターナショナルが稼働させたシステム共通基盤の構成を示すとともに、データ連携ツールに適用した冗長化ツールと選定理由、実際の移行の進め方、直面した課題への対処などについて、同社担当者への取材を元に紹介する。冗長化構成への移行は業務への影響を抑えるため段階的に実施したが、4カ月で完了したという。

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