資料の紹介
大成建設は人手不足が深刻化する建設現場におけるDX(デジタル変革)の一環として、クラウド型カメラを活用した施工管理業務の効率化を進めている。同社は2020年にデジタル情報標準基盤「T-BasisX」を開発し、デジタル技術の活用を進めてきたが、今回構築したWebカメラシステムも同基盤と連携している。
施工管理に欠かせないのが「現場確認」だが、100メートルから200メートルという超高層建築物では、大きな負担となっていた。大成建設では以前から、セルラー搭載カメラを現場に導入して遠隔監視/管理できる仕組みを整備していたものの、コストや通信環境、現場担当者の負担などに課題があった。そこで着目したのが、Wi-Fi対応のクラウド型カメラサービスだったという。
本資料では、大成建設が進める建設現場DXの取り組みと、今回構築したWebカメラシステムの具体的な構成や機能、採用したクラウド型カメラサービスの特徴を紹介する。さらに、試験運用を経た建設現場からの評価や期待度、今後の展望についても触れている。建設に限らず、現場目線でのDXを模索する企業の参考になるだろう。





