資料の紹介
経営者や投資家が企業の財務状況を把握するための判断材料になる指標の1つに「ROIC(投下資本利益率)」がある。事業のために投下した資金で、どれだけ効率的に利益を上げたかを測るものだ。自己資本に対する利益率を示すROE(自己資本利益率)とは異なり、有利子負債を含めて評価するため、「稼ぐ力」を測れるのが特徴だ。
ROICは、ROEやROA(総資産利益率)などの指標と組み合わせることで、事業の状況を多角的に評価できる。ただし、同じ指標でも業種ごとに目安が異なり、それぞれに強みや弱みもある。正しく活用するには、指標の特性を知ることが重要となる。
本資料では、ROICの基礎から、ROEやROAとの違い、ROICの計算例と企業分析方法、ROICの強みや弱みなどまで分かりやすく解説する。具体例として、架空の製造業の会社を3つの指標を用いて分析。計算から情報を得るまでの流れを丁寧に説明している。近年、多くの経営者や投資家などからの注目度が高まっているROIC。経営陣や財務・会計部門の担当者だけでなく、ビジネスパーソンが自社を評価するための指標としても一通り理解しておきたい。





