資料の紹介
いまや公共インフラの保守・整備は、早急に対処すべき社会課題となっている。特に重要なのが道路の路面管理だ。舗装の劣化や、ポットホールと呼ばれる道路にできた穴やくぼみを迅速に見つけて補修することは、事故の発生を未然に防ぐだけでなく、道路という公共インフラを将来にわたって健全に保っていくためにも欠かせない取り組みである。
だが、広大な道路網から、舗装が劣化した箇所やポットホールを見つけ出すのは容易ではない。そこで注目されているのが、自動車が走行中に取得している位置情報や速度/加速度、走行距離などのデータだ。自動車メーカーは、ユーザーの許諾を得たうえで数百万台もの車両からこうした走行データを取得・蓄積している。このデータを活用すれば、路面状況を可視化・把握することができる。
本動画では、自動車メーカーが取得・蓄積している走行データを路面管理にどのように活用できるかを約1分で解説する。新たなデバイスを使うことなく路面状況を広範囲・低コストで調査できるため、問題が起こる前に対処する理想的な「予防保全」を実現できるという。道路管理に関わる自治体や企業・組織の関係者は、ぜひ参考にしてほしい。





