資料の紹介
昨今の経済・社会情勢の下、多くの業界が厳しい状況にあるが、建設・土木業界には特に課題が山積している。第1に挙げられるのが人手不足だ。国土交通省の調査によると、2021年度の建設業就業者は、55歳以上が35.5%(全産業では31.2%)、29歳以下が12.0%(同16.6%)と高齢化が進んでおり、次世代への技術継承が大きな課題となっている。
第2に生産性である。全産業における生産性が4525円/人・時間であるのに対し、建設業では2872円/人・時間にとどまる。年間労働時間も長い。全産業平均の1685時間に対して、建設業は2023時間に達する。若い人材を建設・土木業界に引き付けて定着させると同時に、生産性を上げて労働時間を短縮することは、同業界の喫緊の課題となっている。
本動画では、こうした課題に対応するために国土交通省が導入を推進する「BIM/CIM」について説明する。さらに、BIM/CIMパッケージの先進機能を、デモンストレーションの画面を示しながら紹介する。同パッケージを活用した「3Dベースの設計/施工」や「プロセスを横断したデータ連携」の例を、動画で分かりやすく説明している。





