資料の紹介
フロアマットやユニホームのレンタルサービスなどを提供するサニクリーン中国(広島市)は、業務効率化のために伝票を電子化した。同社では約450人の社員が営業業務に従事し、定期的に顧客を訪問している。営業担当者は紙の伝票にサインをもらい、帰社後に手で集計し、報告書を事務担当者に回していた。さらに、膨大な報告書を事務担当者が手で集計し、実績値を基幹システムに入力するなど、一連の作業は非常に煩雑だった。
伝票の電子化を進める過程では、社外に持ち出すタブレットPCの情報漏洩対策が課題となった。紛失時にデータを遠隔消去する方法もあるが、同社は端末にデータを残さないタブレットPCを採用した。また、400台以上を一気に導入する必要があったため、調達しやすさを重視し、レンタルサービスと展開支援サービスを選択した。
本資料では、サニクリーン中国が四半世紀余り使用していた基幹システムを刷新し、紙伝票を電子化した事例を紹介する。タブレットPCの導入後にもネットワークの負荷など新たな課題が表面化したが、それらを解決し、残業時間を1日30分以上削減することに成功した取り組みを、担当者らが詳しく語っている。





