資料の紹介

 関西電力グループに属する電気通信事業者のオプテージ。同社は、個人・法人向けに高速インターネットや携帯電話などを提供しており、その通信インフラには止まらない運用性と即応性が求められる。一方で、課題も抱えていた。年々システムが複雑化し、手作業でそれらを支えることが現実的でなくなっていたのだ。

 そこで同社が取り組んだのが業務の自動化だ。ボリュームの大きい業務は専用システムで、小規模の業務はマクロやスクリプトで自動化していたものの、実は自動化が進んでいると感じている従業員はあまり多くなかったという。その原因が、部署間の調整や作業待ちに多くの時間を費やしていることだった。

 本資料では、この問題を解決するため、新たな方法論に基づいて業務の自動化に取り組んだ同社の経緯をリポートする。例えばファイアウオールの設定変更依頼プロセスでは、いつでも・誰でも使える「申請ポータル」を構築し、依頼者・担当者間のやり取りを減らしてこれまで5日かかっていた作業を3日に短縮できたという。さらに、組織全体で自動化に取り組む体制と意識を育てる土台として、構築した環境を全社的な「自動化共通基盤」として展開していくとしている。

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