資料の紹介
九州全域にネットワークを構築する地域金融グループ、ふくおかフィナンシャルグループの一員として、ネオバンク事業を手がけるiBankマーケティング。同社の「Wallet+」は、11の地方銀行が採用し、300万ダウンロードを超える人気のスマートフォンアプリだ。しかし、アクセスの急増で従来のオンプレミスのシステムではサービスの安定運用が難しくなっていた。
そこで同社は、Wallet+を含む主力事業のインフラをパブリッククラウドに移行することを決断。ただし移行にあたっては、可用性確保が課題となった。クラウドの標準機能による冗長化では、システムが複雑になりすぎることが分かったのだ。そこで、多くの金融機関にも導入実績があるというHAクラスターソフトとデータレプリケーションソフトを選択した。
本資料では、同社のクラウド移行の詳細をリポートする。最終的には、サービスレベルを全く落とすことなくクラウドへの移行を実現。可用性に関しても、移行後にクラウドの瞬断でフェイルオーバーが複数回発生したものの、設計通りにバックアップ系への切り替えに成功したという。重要システムのクラウド移行を考えている企業には大いに参考になる事例といえよう。





