資料の紹介

 自動車のプレス加工品を製造するニイテック。同社は、業務拡大に対応するため2001年に基幹システムを導入した。しかし、現場の業務に合わせることを優先したため、システムと業務に差異が生じるとカスタマイズを繰り返し、それでも補えない場合はAccessやExcelなどを使い対応していた。その結果、システムが複雑化し、業務の属人化や重複業務の発生など様々な問題が発生してしまった。

 そこで同社は、社内情報を統合して業務を効率化するために基幹システムの刷新を決めた。ただし、決定が遅れているうちに旧システムの保守終了が半年後に迫ってきたため、短期間で導入できる自動車部品メーカー特有の業務に対応したパッケージを選択。この刷新が功を奏し、部品の所要量計算処理が1時間から10分に短縮され、計算精度の向上、請求処理の効率化など、旧システムの課題を一掃することに成功した。

 本資料は、ニイテックが抱えていた課題や製品選定の理由、導入効果などを紹介したものだ。カスタマイズを繰り返して複雑化した基幹システムを原因とする様々な課題は、多くの製造業にとって身近なテーマだ。同様の課題を抱えている企業にとって、参考になる事例といえよう。

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