資料の紹介
コンサルティング業界は長時間労働になりやすく、平均残業時間は全体平均の1.5倍に上るという。その背景として、納期の厳守やクライアントの夜間・休日対応が求められるうえに、属人的な作業が混在しやすいことがある。定常業務ではなく、プロジェクト単位で仕事を進める業界でよく起こる問題だ。
現場の「やりきる文化」は企業価値の源泉だが、長時間労働の常態化のリスクは大きい。社員の健康、企業の評判や信頼、採用競争力を損なう可能性がある。さらに、労働基準法の見直しが議論されている。勤務間インターバル義務化(原則11時間)、連続勤務上限の設定、勤務時間外にメールや電話での対応を求めない「つながらない権利」のガイドラインが提言されている。企業には早急な対応が求められる。
本資料では、ITツールの活用と業務プロセス設計の改善によって、コンサルティング業界の企業が直面する労務リスクに対応する方法を解説する。その内容は、プロジェクト型業務が中心の様々な企業にも当てはまる。働きやすさをはじめとした「健康経営」は、優秀な人材の確保や企業価値の向上に欠かせない。問題が深刻化する前に着手したい。





