資料の紹介

 工作機械・産業機械の専門商社である三菱商事テクノスは、リリースから15年たって老朽化が顕著となっていた基幹システムをERP(統合基幹業務システム)パッケージで刷新した。情報を一元管理することでペーパーレス化と業務効率化を実現し、さらにBIツールと連携させることで社員によるデータ活用も推進している。

 以前の基幹システムは、同社がスクラッチ開発した。管理できるのは受注後のデータだけで、引き合いから見積もり、受発注、仕入れまでを一気通貫で管理できないため、二重入力の手間が生じていた。しかも、取引に関する情報の大半を紙で管理しており、担当者の負荷が増大して作業ミスを誘発する原因にもなっていたという。

 本資料では、三菱商事テクノスの基幹システム刷新プロジェクトについて、背景や取り組み、効果などを紹介する。スクラッチ開発で構築してきた自由度の高いシステムをパッケージの標準機能にすべて置き換えるのには不安があったが、セミオーダー方式の開発が可能なERPパッケージを採用することで、独自の強みを生かしたシステムを構築できたという。

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