国土交通省が2022年4月に公表した建築着工統計調査報告を見ると、21年度の民間非住宅建築物の着工床面積は、前年比約9%増と4年ぶりに増加に転じたことがわかる。主な使途別では、工場は21.5%増、倉庫は12.8%増となった。

 一方、今日の建設業界は、就業者の高齢化で技術者や熟練工が不足するなど、人材確保の問題に加え、エネルギー価格の高騰、円安などを背景とした建築資材の高騰や供給不足といった複合的な課題に直面している。

 こうした状況下、注目を集めているのが「システム建築」だ。既存の建築工法と比較すると、コスト、納期・工期などで優位性があり、人材不足や供給不足など業界の課題の解決策として建主からの期待も高まっている。

 昨年度、工場・倉庫などの年間建設受注面積で100万㎡を達成し、「システム建築」で業界トップクラスのシェアを誇る横河システム建築は、22年5月13日、日経クロステック Activeの協力で「今、システム建築が売れる理由」と題したオンラインセミナーを開催した。

 システム建築はなぜ注目されているのか。同セミナーでは、横河システム建築がコスト、納期・工期の優位性を実現するシステム建築の仕組みや、既存の建築工法との違いなどを、わかりやすく解説し好評を得た。その内容を紹介しよう。

写真(事業内容)
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