資料の紹介
建設工事の作業現場では、持ち運び可能なサイズの黒板が欠かせないアイテムだ。工事名、日付、工区、作業内容といった情報を黒板に書き、それらが分かるように施工した箇所と一緒に現場で写真を撮ることで、作業内容や進捗状況の記録・確認・保存してきた。
しかし、チョークで書き込む従来の黒板には多くの課題がある。例えば、施工箇所ごとに作業内容などが異なるため、何十枚もの黒板を準備し、その1枚1枚に現場で手書きしなければならない。また、黒板は物理的に大きいため手がふさがったり落下したりする危険がある。さらに、撮影後に写真を見ながら内容を転記するため、手間がかかり、ミスも起こりやすい。
本資料では、こうした課題の解決を図るための、タブレット端末向けの施工管理アプリについて解説する。タブレット端末を電子黒板のように使える機能を持つ。何十枚もの黒板に相当するテンプレートをCSVデータから一括で作成できるため、事前準備が楽になるという。タブレット端末1台だけで作業できるため、安全性や機動性も高まる。情報は写真ではなくデータとして保存されるため、転記は不要で、ミスも削減できるとする。





