資料の紹介
高級住宅やオフィスビル、商業施設やイベント会場など、さまざまな場所に大型ディスプレイが導入され、4Kや8Kなどの高精細・高画質化が進んでいる。それに伴い高まっているのが音響映像業界のIP化への要求だ。かつて業界標準だったマトリックススイッチャー(電気信号の切り替えや分配に用いる装置)は今や、IPベースのイーサネットスイッチに置き換わりつつある。
IPベースの映像配信(ProAVまたはAV over IP)は基本的に、旧来のシステムに比べてシンプルで、映像配信に従事したことのないエンジニアでも、比較的容易に構築できる。しかし、スイッチをはじめとするシステム構成や配信側のネットワーク環境などさまざまな要因により、思った通りに映像を配信できないこともある。
本資料では、映像配信におけるIP化のトレンドのほか、IPベースの映像配信(ProAV)システムの基本構成や標準規格、運用の考え方、大規模映像伝送(160入力×160出力)の実証デモについて解説する。あわせて、複雑なInternet Group Management Protocol(IGMP)の設定を不要にし、構成から構築まで一貫したサポートにより、すぐに映像配信を始められるというソリューションを紹介する。





