資料の紹介
日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」のシステム基盤の構築・運用を手掛けるZOZOテクノロジーズは、システム上の悩みを抱えていた。セール時に通常の3~4倍にも急増する通信量への対応だ。従来はオンプレミス環境に物理サーバーを追加してきたが、通常時には設備が有効活用されず、設備投資の効率が低下していた。
そこで同社が検討したのが、ピーク時に必要なリソースをクラウド上に展開し、通信を振り分ける仕組みだ。ただ、実現には、オンプレミスの仮想化環境で稼働している400台以上のサーバーとクラウドをシームレスに連携させる必要がある。具体的には、既に稼働しているオンプレミス環境のIPアドレスを変更することなく、サービス基盤をクラウド上に拡張する必要があった。
ZOZOTOWNでは、オンプレミス環境とクラウドを組み合わせた構成を採用し、2020年1月のセールから運用を開始した。その結果、通常の約3倍のトラフィックを安定的に処理することに成功した。本資料では、そのプロジェクトの詳細をリポートする。オンプレミスの仮想化環境とクラウドを連携させる最新事例として注目したい。





