資料の紹介

 シチズン時計は、グループ企業間の連携を強化する施策の一環として、グループ共通のIT基盤をクラウド化し、2020年12月に運用を開始した。パブリッククラウドとマネージドクラウドを使い分けて段階的に移行を進めることで、従来のインフラの課題だった安定性の向上と同時に、業務負荷の軽減にも成功した。

 シチズングループ各社は、シチズン時計が提供するグループ共通のIT基盤と、各社個別のIT基盤を併用していた。だが、前者は老朽化などでトラブルが増えており、後者は運用にコスト削減余地が大きかった。そこで同社は、IT基盤をクラウドに移行し、それに合わせて、運用業務の標準化とアウトソーシングによる効率化を図ることにした。

 本資料では、シチズン時計における、IT基盤クラウド化プロジェクトについて、背景やソリューション、成果などを説明している。オンプレミスからパブリッククラウドに直接移行できないシステムが多いことから、移行が容易なマネージドクラウドを併用して段階的に移行を進め、2022年度までに約8割の業務システムを新IT基盤に移す予定だ。

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