資料の紹介
日本航空(JAL)は、同グループが目指す姿「JAL Vision」において「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」を掲げている。しかし、JAL Visionの策定を開始した2016年当時、JALのITは老朽化したレガシーシステムが多く、JAL Visionの実現に欠かせないビジネスのデジタルシフトを支えるには不十分だった。
そこでJALグループは、新しいIT基盤のあるべき姿としてハイブリッド/マルチクラウドへのシフトを決断。そして、フランス語で「空」を意味する「CIEL(シエル)」と呼ぶハイブリッドクラウド基盤を構築した。その特徴は、オンプレミスとパブリッククラウドの双方に同一の仮想化アーキテクチャを展開し、仮想マシンを停止させることなく二つの環境間でシームレスな連携を実現したことだ。
CIELはすでに稼働を開始し、現在、JALグループのデジタルシフトを支える重要なIT基盤となっている。本資料は、その開発プロジェクトの全容を解説したレポートだ。レガシーシステムを脱却し、ハイブリッドなIT環境を目指す企業にとっては、ぜひ参考にしたい成功事例となっている。





