資料の紹介

 2020年10月、米国オレゴン州のスカイレイクスメディカルセンターは大規模なランサムウエアの被害を受けた。院内のシステムがダウンし、多くの患者を抱える医療現場は深刻な状況に陥った。しかし、最終的には攻撃者に身代金を支払わずに解決することができたという。

 窮状を救ったのは、レガシーシステムの刷新で導入したバックアップソリューションだった。暗号化をはねのけるイミュータブル(変更不可)なバックアップによりランサムウエアの攻撃からデータを保護し、迅速な復旧を実現したのだ。がん治療センターの患者がそのまま治療を継続できたことを受け、院内の関係者は「バックアップ技術が命を救った」と感想を漏らす。

 本資料は、病院という人命を預かるクリティカルな現場にも関わらず、悪質なランサムウエア攻撃に屈しなかった事実をつづった緊迫のリポートである。バックアップはBCP(事業継続計画)やDR(災害復旧)で語られがちだが、強固なデータ保護がセキュリティ対策に有効であることを示した好事例と言える。日本でもランサムウエアの被害が急増している。ランサムウエアに対抗する有効なソリューションとして、ぜひ参考にしてほしい。

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