資料の紹介
オープンソースのデータベースソフトは広く普及しており、海外ではTwitterやMeta(旧Facebook)、YouTubeなどの大企業が、国内でも通信/官庁/エネルギー/セキュリティ/金融など幅広い業種の企業が採用している。無償のコミュニティ版もあるが、企業が採用する場合には以下の点に注意が必要だ。
第一に、コミュニティ活動によるバグ報告では、ホットフィックスが提供されないため早期のトラブル解決が難しい。第二に、業務利用にはスキルの高い技術者が必須になる。第三に、バックアップやセキュリティ対策などの機能が不足している。第四に、アプリケーションを他の組織に頒布する際、ソースコードの公開義務が発生する。
本資料では、オープンソースDBの業務利用に伴う様々な課題を説明し、これらを解消する方法として、商用版製品と、国内屈指の販売/導入実績をもつ企業による技術相談窓口サービスをセット提供するソリューションを紹介する。提供されるサポートや機能の概要のほか、トラブル解決につながった導入事例も示す。