資料の紹介

 テレワークがセキュリティリスクの増大につながっている。アプリケーションやデバイス、ネットワークなどを、IT部門が直接管理できないケースが増えているためだ。一方、組織が扱うデータやデバイスの保護が原因で、「テレワークの導入に慎重になった」「セキュリティ対策が生産性を妨げている」という指摘もある。

 リスクは認識されているが、深刻さの受け止め方には差がある。IT、人事、ビジネスの各部門の意思決定者や従業員を対象に実施し7600人から回答を得たある調査では、「テレワークを開始してから、組織内で新しいセキュリティ上の脅威が増加した」と回答したのは、IT部門では60%だったが、一般従業員は45%だった。この差を研修だけで埋めるのは難しい。また、セキュリティと生産性のバランスを保つことも重要だ。

 本資料は、出社勤務とテレワークを組み合わせる「ハイブリッドワーク」の採用が増えていることを受け、テクノロジーを活用した新しい働き方のルールについて考察したものである。セキュリティ確保は、個人やIT部門ではなく、組織全体で責任を負うチームスポーツ型へ変化していることなど、新たなトレンドがわかる資料になっている。

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