資料の紹介

 コロナ禍により、特に医療機関ではあらゆる面でスタッフの負担増が問題となっている。鹿児島市にある新成病院では、入院患者の無断外出や院内でのうろつきがスタッフの負担となり、行動監視ソリューションの導入が急務となっていた。当初は患者のパジャマなどにRFIDタグを装着する方法を検討したが、コストやRFIDの管理の手間などから現実的でないと断念した。

 そこで同病院が導入したのが、AI(人工知能)を搭載した顔認証カメラのソリューションだ。併せて、人感センサーやドア開閉センサー、CO2センサーなどのIoT機器も導入。患者の外出やうろつきを検知すると、警告灯の点灯や警告音、スタッフのスマートフォンへのメッセージ送信で通知する。行動監視のほかにも、3密回避やスタッフの顔認証による自動解錠・入館といった業務効率化の成果も得られたという。

 本資料では、AI顔認証カメラとIoTセンサーの統合活用ソリューションを導入した新成病院の事例を紹介する。同病院への導入を担当したエンジニアは、「個人情報に当たる患者の画像データをクラウドに送信することなく、エッジコンピュータの中だけで処理できる」点を高く評価したとしている。

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