資料の紹介

 東映は、1951年に創業した日本を代表する映画制作・配給会社だ。同社はこれまで、大半のシステムをオンプレミスで運用してきたため、常にサーバー機器の導入や更新、保守・運用管理といったメンテナンス業務に時間を割かれていた。こうした状況を変えるために実施したのがクラウド移行である。

 ただし、すべてのシステムを一気にクラウド化するのは難しい。そこで、約30年使ってきたパッケージ製品の販売管理システムから着手。長年にわたって安定稼働を続けてきたシステムであるため、アプリケーションにはほとんど手を加えず、データベース(DB)だけをクラウド化した。その際、DBのライセンスは既存のものをそのまま利用することができたという。

 本資料では、販売管理システムのクラウド化に成功した東映の事例を紹介する。オンプレミスの既存ライセンスを使ってDBのみクラウド化するという厳しい条件の下、移行プロジェクトを遂行。「大きなトラブルもなく2日間でデータ移行を完了できた」(同社の担当者)。さらに、期待以上の導入効果も得られたという。DBを含むオンプレミスのシステムをそのままクラウド化したい企業には、大いに参考になるだろう。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。