資料の紹介
コロナ禍で在宅勤務を取り入れる企業が増え、テレワークは新しい働き方として多くの人々に定着した感がある。だが、テレワークは従業員を満員電車のストレスから解放する一方で、IT部門に多大な負担をかけている可能性がある。
たとえば、パソコンを使っていて不明な点やトラブルがあった場合、オフィスにいれば同僚に聞いてすぐ解決できたようなことでも、IT部門に問い合わせが来る。また、VPN(仮想プライベートネットワーク)で接続されたパソコンのセキュリティ対策や運用管理は、概して社内ネットワークの場合よりも面倒だ。
本資料では、「オフィスでできることが在宅ではできない」「セキュリティ対策が徹底されない」「私物のネットワーク機器を使っているため、トラブル時などに状態を把握できない」など、テレワークへの対応で多くのIT部門が直面している5つの課題を挙げ、解決策を紹介する。