資料の紹介

 農業機械メーカーのクボタは、北海道から沖縄まで全国にユーザーを持ち、農機の点検整備を行っている。その中で、整備管理システムの見直しが喫緊の課題になっていた。同社は従来、農機を所有する顧客単位で保有機を管理していた。中古農機の場合は以前のユーザーに遡って整備履歴を調べる必要があるが、従来のシステムでは困難だった。

 また、農繁期の春と秋に整備依頼や問い合わせのピークが訪れるが、人員などのリソースが足りなくなる問題が発生していた。そこで同社は、保守メンテナンス業務に特化したサービス管理システムを採用。フィールドサービス、サービスパーツ管理、モバイル、要員スケジュール管理などの機能を導入し、課題解決を図った。

 本資料では、農機メーカーのクボタが導入したサービス管理システムについて解説する。農機のライフサイクルを一元管理し、整備履歴、稼働状況や故障傾向などのデータに基づいて整備や部品交換を提案できるように、システムを再構築した。また、予防保全の考え方を取り入れ、農機が不調をきたす前に、繁忙期前の点検を勧める仕組みを取り入れた。このようにして整備業務を平準化したという。

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