資料の紹介
1966年に日本初の民間小児病院として開設された大阪旭こども病院は、医療情報システム基盤の再構築プロジェクトで、分散していた仮想基盤を集約。複数のアプリケーションのデータを統合して一元管理することでストレージのムダを減らし、運用を効率化した。また、障害からの復旧時間を短縮し、可用性とセキュリティも高めた。
本動画は、大阪旭こども病院に仮想基盤再構築の経緯をインタビューし、20分強にまとめたもの。2021年11月に稼働した仮想化基盤の要件や構成、工夫点や導入効果のほか、冗長化の仕組みや製品選択のポイントなどについて関係者が語る。
なお、大阪旭こども病院の仮想基盤刷新プロジェクトについては本動画のほか、テキスト版の資料と漫画版の資料も公開している。