資料の紹介

 総合エンジニアリング大手の千代田化工建設は、流体シミュレーションで2つの問題を抱えていた。1つは、CFD解析(流体シミュレーション)に使用するHPCリソースのワークステーションである。設置場所が散らばり、必要なときにすぐ使えない場合があった。もう1つは、AI(人工知能)学習用の演算性能が、既存のシステムでは足りないことだった。

 同社は解決策として、2つの仮想環境を構築した。Windowsを仮想化したVDI(デスクトップ仮想化)環境と、ディープラーニング環境である。各環境に最適なサーバーやGPUの選択により必要な性能要件を満たしながら、大容量のデータもスムーズに扱えるようにネットワークやストレージも強化した。その結果、1人1台の仮想環境が整い、待ち時間がなくなったという。また、AIの学習速度は従来の2倍以上に向上したとする。

 本資料は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する、仮想環境の構築事例について紹介する。業務効率や処理性能の問題を解決しただけでなく、リモートワーク対応やソフトウエア環境の統一など、複数のメリットが得られたという。

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