資料の紹介

 データ侵害によって発生するコストは増え続けている。17年続くある調査によると、2022年3月までの約1年間に発生したデータ侵害の平均コスト(以下、コスト)は、過去最高の435万ドルに達したという。特に重要インフラを扱う組織では、そのコストが他の業種よりも100万ドル多く、482万ドルに上った。また、データ侵害の45%はクラウド内で発生していた。

 一方、コストの軽減につながる要因も同調査に見ることができる。例えばセキュリティ対策にAI(人工知能)と自動化を全面的に導入している組織のコストは、それらを全く導入していない組織よりも305万ドル少なく、その差は65%を超えるという。データ侵害を特定してから被害拡大を阻止するまでの期間も74日短い。ゼロトラスト型を採用している組織も、コストは100万ドル少ないという。

 本資料は、2021年3月から2022年3月までにデータ侵害の影響を受けた550社を調査し、3600人を超える担当者に個別インタビューした結果から、データ侵害に関するコストや影響、対策について考察をまとめたものである。数値から見えてくるものは多い。データ侵害の財務的影響を最小化するための方法を確認しよう。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。