資料の紹介

 C言語は、OSやアプリケーションソフトの開発、家電製品や産業機器の組み込みソフトの開発などで使われてきたプログラミング言語だ。高い汎用性と実行速度の速さが特徴だが、古くから使われてきたため、最新の仕様書がなかったり開発者がいなくなったりしてブラックボックス化しているプログラムが少なくない。

 このため、こうしたC言語プログラムがDX(デジタルトランスフォーメーション)の阻害要因となるケースが増えている。例えば、「プログラムの中身が分からず機能を拡張できない」「別のプログラム言語で書き直そうとしても手が付けられない」「障害が発生したときに原因追及に四苦八苦する」といった問題が起きているのである。あるのはソースコードだけ。なんとかならないものだろうか。

 本資料は、C言語で書かれたプログラムを見える化する新技術を解説したものだ。ソースコードさえあればプログラムを解析し、全体のデータの流れを把握可能にするツリー構造を表示する。これにより、利用されていない箇所やバグの可能性も確認できるという。C言語のレガシープログラムに悩まされている企業は、要チェックといえる。

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