資料の紹介

 木材の役割、木材資源の活用領域は幅広い。しかし、木を伐採して使う一方では資源は減少し、山が荒れ果てることを、我々は先人から学んできた。そこで住友林業が進めているのが、適正な管理下での「持続可能な森づくり」である。

 森を守る上で、絶対に起こしてはならないのが森林火災だ。火災のリスクを予測し、未然に防ぐ上で肝となるのが、データ収集と予測精度である。森林で計測・測定した地上のデータは不可欠だが、それだけでは足りない。そこで住友林業は、宇宙開発を手掛けるIHIとタッグを組んだ。狙いは衛星データの活用である。宇宙からもデータを収集し、地上では捉えきれない森林の状況を把握できるようにする。両社はさらに、複雑な自然界を相手にしながらリスク予測の精度を高めるため、AI活用にも取り組んでいる。

 本資料では、「生きたデータとAI活用による持続可能な森づくり」と題した、住友林業とIHIによるトークセッションの内容を紹介する。両社の担当者が語る具体的な取り組み内容は、データ収集やAI活用のポイントを理解する上でも参考になる。

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