資料の紹介

 「探しものをする時間」は実に無駄で、ストレスがたまる。何事も効率よく作業するには、日ごろの整理整頓が重要だ。しかし、「データ」を探す場合には、もうひとつ「言葉の揺れ」という大きな問題がある。特に日本語にはさまざまな言い回しが存在する。ちょっとした表現の違いによって、社内のデータベース(DB)やサーバーから「あるはずのデータ」を見つけられないことはよくある。

 例えば、「取扱説明書」「説明書」「取説」「マニュアル」「Manual」の5つの単語は同じものを指すが、コンピューターは別のキーワードとして認識してしまう。これは、同じ意味の言葉を集めた「同類語辞書」を作成して適用すれば解決する。しかし、手作業で作成するのは、多くの時間と手間がかかる。そこで、AI(人工知能)を活用すれば、大量の文書から学習した同類語辞書の自動生成が可能になる。

 本資料では、AIを活用した同類語辞書・用語集作成システムを紹介する。既存の文書を学習させることにより、人手では数か月かかる作成期間を1~2週間に短縮し、作成コストを約90%削減できるという。

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