資料の紹介

 新型コロナの感染拡大は、日本企業のBCP(事業継続計画)対策への意識を大きく高めた。実際、BCP策定済み企業の9割以上が「見直しが必要」と感じているとの調査結果もある。ただしBCPは、有事対応に重点を置いた限定的な取り組みだ。これを機会に、ESG経営の強化なども視野に入れ、「リスクマネジメント」を見直してはどうだろうか。

 将来発生し得る幅広いリスクについて、事前に特定・評価・分析・対応策準備を行い、リスクが顕在化したときの被害や対応時間・コストの最小化を目指すのが、リスクマネジメントだ。リスク管理委員会を発足し、社内のリスクを集計して統合報告書で開示するといったことが取り組みの基本になるが、洗い出したリスクへの対応を具体化するには、さらに踏み込む必要がある。

 本資料では、リスク管理部門の担当者に向けて、リスクマネジメントのあるべき姿をまとめている。社内アンケートをまとめるだけでは、リスク管理委員会のためのリスク管理になりがちで“やってる感”が拭えない。リスク対策を担当部署に割り当てて進捗を追跡する「モニタリング」を実現すると同時に、表計算ソフトによる管理を卒業してデータの鮮度や信頼性、ガバナンス、管理性を高めるための具体策を提案する。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。