資料の紹介
「DXを唱えるだけ」では、SI事業者はもう生き残れない――。
SI事業者は、今、戦略の見直しを迫られている。多くのユーザー企業が社会のニーズを敏感に感じ取り、「社会課題の解決」を経営課題とリンクさせ始めたからだ。「DXによる社会課題解決」にどう対応し、顧客をつかむのか。SI事業者が「新しいDX」の時代を勝ち抜くには、社会のDXまでをも見通した新たな事業戦略を描く必要がある。
「エネルギー、交通機関、教育や医療など多くの社会インフラ領域において、SI産業は重要な貢献が可能であり、場面によっては、SI事業者は社会インフラ事業者としての責任を負うことも増えていく」。新刊レポート「SIビジネス未来戦略 社会DX編」の著者、野村総合研究所の桑津浩太郎氏はこう指摘する。
また、技術の変化に即したリスキリングや、経済安全保障、為替、物価変動の観点からオフショア戦略も重要性が増している。上述のレポート「SIビジネス未来戦略 社会DX編」では、SI事業者が今、向き合うべき課題を綿密に分析、戦略立案のための具体的針路を示した。SIerやコンサルティング会社でSI事業に携わる方にとって、中長期戦略の構築に役立つ情報を凝縮した1冊となっている。
- 新たな事業ニーズ「DXによる社会課題の解決」にどう対応するか
- 今後の産業別のデジタル化投資動向
- 技術とスキルセットの変化―トレンド技術10領域を解説
- オフショアリング対象国の分析
SIビジネスの課題とは何か。勝ち残るための未来戦略とは何か。激変する時代の成長戦略立案に役立つSI事業者必携の1冊だ。
-----「SIビジネス未来戦略 社会DX編」の内容
▼DXの新テーマ「社会課題の解決」への対応など、顧客企業のニーズの変化を分析
顧客のニーズの変化や社会課題によるSIビジネスへの影響を分析。また、DX対応と従来型ビジネスのバランスをどう取るか。自社の強みと弱みを見極め、戦略立案のためのヒントを提示。
▼SIビジネス課題分析
急速に変化する市場環境、次に必要とされる技術への対応、社内人材の“リスキル”の方向性といったDX人材の育成、為替変動などによってもたらされるリスクやオフショア対象国の動向など、SIビジネスに関わる全課題を詳解。
▼SI事業者 タイプ別戦略
産業特性とシステム特性から組織・体制、人事戦略まで、12のタイプ別に事業戦略の方向性を提示。またタイプ別の強みの生かし方、ハンディを補う突破口、切り込むべき分野など具体的な戦略を解説。
▼産業別システム化動向
デジタル化投資動向や注目すべきトピックス、今後得られる事業機会などの動向について、主要10の産業別にSI事業者からの視点でどう捉えるべきかを解説。自社の力の生かし方、今後の成長分野を見極めるためのヒントに。
▼オフショアリング対象国・11カ国分析
中国一本やりのリスクが増すなか、国内ニアショアの開拓や、三国間ショアリングの推進も戦略の一つに。
▼人材問題
顧客企業の戦略立案にまで踏み込める人材をどう育成するのか。
▼技術とスキルセットの変化
今後必要とされる技術領域について、課題とビジネスチャンスを提示。IT技術者に必要とされるスキルセットも解説。
(※下部より全目次と抜粋版をダウンロードできます)






