資料の紹介
Emotetをはじめ、2022年に感染が相次いで報告されたマルウエアやランサムウエアによる攻撃には、大抵電子メールが使われる。特に、関係者を装った標的型メール攻撃では、メール受信者に添付ファイルを開かせるためのあらゆる工夫が凝らされており、被害が後を絶たない。
PCへのアンチウイルスソフト導入や、ユーザーの意識を向上させるための教育は、メールによる攻撃への対策として、今や必要最低限と言える。近年ではこれらに加え、セキュリティ管理プラットフォームや個別のツールを組み合わせた多層的な対策の重要性が指摘されており、セキュリティ運用全体の効率化を目指す企業が増えている。
本資料では、メールのセキュリティ対策について世界のセキュリティ専門家294人を対象に実施した調査結果を紹介する。回答者の76%が、メールセキュリティの懸念が1年前よりも増していると答えた一方で、標的型メール攻撃に対して「かなり準備している」または「万全の準備を整えている」と答えた専門家は、52%にすぎなかった。





