資料の紹介

 クラウドの利用増加に伴い、企業のセキュリティ対策はますます難しくなっている。米国のある調査によると、72%の組織がマルチクラウドアプリケーションを導入済みで、23%が24カ月以内にクラウド環境への移行や順応を検討している。

 その一方で、セキュリティの専門家は不足している。同調査では、SOC(セキュリティオペレーションセンター)に6人以上の専門家を配置している組織はわずか14%。77%が3~5人でSOCを運営しているという。そこでクラウドセキュリティに不可欠なのが、従業員のクラウド利用状況を監視し、操作ミスや内部不正による情報漏洩を未然に防ぐCASB(Cloud Access Security Broker)などのツール活用である。

 本資料は、500人以上のIT専門家を対象とした米国の調査結果をリポートしたものだ。クラウドセキュリティの予算やリソース、ツールの利用状況、組織がCASBに期待することなどをまとめた上で、2023年のクラウドセキュリティを展望する。CASBは調査対象組織の96%が利用しているという。ただし、強力なクラウドセキュリティアーキテクチャを構築するにはCASBで監視するだけでは不十分で、様々なツールとの統合や自動化が必要だとしている。

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