資料の紹介
日本でも浸透してきたアジャイル開発だが、よくあるトラブルとして、機能の追加/変更、バグ修正などの際に、それまで正常だった部分にバグが発生する、というものがある。これを防ぐためには、変更箇所以外に影響が及んでいないかを「回帰テスト」で確認する必要があるが、大規模なプログラムになると回帰テストにも膨大なリソースが求められる。
一方で、ソフトウエアテストの現場でもIT人材不足は大きな課題になっている。プログラムが大規模になりテストが複雑化すると、その実施にも高いスキルが求められる。そのため、本来はユーザーニーズに応える機能の開発に当たるはずの人材をテストに回すことになり、開発自体が遅延するという本末転倒な状況に陥りがちだ。
本資料では、アジャイル開発の普及で重要性を増すソフトウエアテスト業務の課題を整理、その解消に有効な手段として、テスト自動化ツールの活用を提案する。首都圏に約140店舗を展開する食品スーパーが、ネットスーパーを開設するに当たってアジャイル開発の課題に直面し、テスト自動化によって切り抜けた経緯も紹介している。





