資料の紹介

 会計には専門用語が多い。このため、会計を勉強していないと、何となく理解していても意味が曖昧なままの用語も少なくないだろう。「貸借対照表」もその1つだ。企業の経営状態を見る重要な財務諸表の1つであることは分かっていても、そもそも「貸借対照表とは何か」を正確に理解できている人はどれくらいいるだろうか。

 例えば、ある中堅企業の社長が、経理部長の提出した貸借対照表を見て「貸借対照表の左と右の合計額が一致するなんて奇跡だ!」と驚いたとしよう。この社長は父親の会社を継いだばかりの2代目で、会計に関する知識は乏しいという。社長の発言に対し、どう説明すればよいだろうか。経理部長でなくても、ビジネスパーソンならそれくらいはできるようにしておきたい。

 本資料では、このような新社長の発言に対してどのように答えるかを3択クイズとして出題し、「貸借対照表とは何か」「貸借対照表の左と右の数字がそれぞれ何を意味しているのか」などを明らかにする。貸借対照表をあまり理解していない人はもちろん、十分に理解していると思っている人もクイズに挑戦してみてほしい。新入社員などに対する研修の参考にもなるだろう。

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