資料の紹介
金融機関のリスク管理は今、転換期にある。システム障害などのテクノロジーリスクに重点を置く「オペレーショナル・レジリエンス(業務の強じん性・復旧力、オペレジ)」が国際的にも議論され、金融庁は2023年4月に報告書をまとめた。多くの金融機関はこれをきっかけにリスク管理の見直しを行っている。
金融機関におけるリスク管理のプロセスやシステムの多くは、リスクの種類別に構築されており、それらの情報を手作業でまとめる場合が少なくない。そこで改めて検討したいのが、全社のリスク管理を統合的に行うERM(Enterprise Risk Management)の導入だ。部署横断的な調整がスムーズになり、リスク管理プロセスを自動化して加速できる。
本資料では、銀行などの金融機関がオペレジ対応などでERMを実現するための戦略について解説。前半ではアンケート結果をもとに、銀行におけるリスク管理見直しの必要性が高まっている要因を分析。後半ではERM導入戦略を「統合リスクプラットフォームの活用」「チームやテクノロジーを越えたコミュニケーションとコラボレーションの改善」など3つの柱に沿って、これまでの実績とともに紹介する。





