資料の紹介

 車止めや旗ポールなどを製造・販売しているサンポールでは2021年、Windows Serverを基盤とするファイルサーバーのリプレース時期を迎えていた。電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の施行もあり、さらなるペーパーレス化とセキュリティの強化、システム運用の効率化を図ることを目指しハードウエアの刷新を決めた。

 同社が重視したのは、ランサムウエアなどのサイバー攻撃への対策強化と、増加が見込まれる電子データ量に対応できる拡張性である。多品種・短納期の製品を扱うため、システムの安定性も重要だ。また、リプレースを機に、従来は用途によって分けて運用していたサーバーやストレージを運用管理しやすいよう集約することも目指した。

 本資料は、ファイルサーバーをリプレースしたサンポールの事例紹介である。同社が最終的に選択したのは、ストレージ専用OSを搭載したストレージ製品だ。拡張性、高可用性、重複排除などによる容量効率化、マルウエア自動検知やデータ復元機能などを採用の理由に挙げる。また、半導体不足が深刻化した時期にもかかわらず、想定よりも早くハードウエア提供を受けられ、移行作業に時間的な余裕を持てたことも評価している。

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