資料の紹介
近年、環境・社会・ガバナンスを重視するESG経営や、サステナブル(持続可能)経営といった言葉をよく耳にする。こうした経営においては、エシカル(倫理的)志向、環境に優しい循環型経済、トレーサビリティによる品質確保などが重要な施策として挙げられる。これらに共通するのは、サプライヤーから消費者の利用に至るまで、エコシステム全体における透明性の高い取り組みだ。
例えば帝人は、ドイツのメーカーらと協力して、リサイクル炭素繊維で自転車のフレームを製造する実証実験を実施した。リサイクル炭素繊維から製品まで、すべてドイツ国内で製造する「地産地消」のモデルを構築し、長距離輸送によるCO2削減と資源の循環利用を実現。リサイクル素材をどう再利用するのか、データ改ざんできないブロックチェーン技術を用いて可視化し、エシカル意識の高い顧客にアピールしたという。
本動画では、帝人のほかにも、オランダのファッションブランドやベルギーの大手ビールメーカー、IHIなどの取り組みを紹介する。サステナブルな社会の実現に取り組まなければ、消費者にそっぽを向かれかねない時代。こうした先進企業の実例は、大いに参考になるだろう。





