資料の紹介
コンシューマー向けの電気製品は多くの場合、耐用年数は比較的短く、半導体製品のライフサイクルもさほど長くない。従って、製造中止後の古い半導体製品が必要になるケースは少ない。しかし、半導体製品に対して、長いライフサイクルを要求する産業分野もある。
例えば、自動車、産業機械、医療、航空宇宙、防衛などの分野では、使用する機器のライフサイクルが30年を超える場合もある。このような機器のライフサイクルを維持するためには、継続的な部品供給が欠かせない。そのため製造中止後の半導体製品を長期間保管する必要があるが、長期保管された半導体を使用しても問題ないのだろうか。
本資料では、このような疑問に答えるために、品質・信頼性の独自テストを実施した結果をまとめた。半導体製品の品質・信頼性の重要な指標の1つが、はんだ付け性である。長期保管が半導体製品のはんだ付け性に及ぼす影響について分析している。正しい方法で保管された半導体製品は長期保管されていても問題なく使えることを、資料を読んで知っていただきたい。





