資料の紹介
バッテリー(電池)残量が正確に表示されるかどうかは、電子機器の使い勝手に大きく影響する。表示されたバッテリー残量の誤差が大きいと、機器の使用中に、前触れなく突然シャットダウンするなどの致命的な問題が起こりかねない。
バッテリー残量を正確に把握することは、ユーザーに安心感をもたらすだけでなく、システム設計者にとっても役立つ。設計時に見込む電力の余力が最小限で済むため、バッテリーをぎりぎりまで使用可能になり、動作時間を延ばすことができるようになる。
本資料では、高精度に残量を推定するために独自開発した新技術と、その新技術を応用した最新のバッテリー残量ゲージIC(電池残量計IC)について解説する。従来の方式では測定精度にどのような課題があるのか、今回紹介する方式ではその課題をなぜ解決できるのかについて、技術的に詳しく説明している。この新方式では、測定の高精度化に加え、ICの小型化や、自己消費電流の低減も図れるという。





