資料の紹介

 富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI、旧富士ゼロックス)は、オンプレミスで運用していたEDI(電子データ交換)システムのハードウエアの老朽化を機に、国内外の生産/販売拠点間のデータ連携基盤を統合した。これにより、分散管理していたEDIシステムの一元管理を実現。効率的かつセキュアなデータ連携や、IT運用コストの削減を実現した。

 同社はこれまで、世界に分散する生産管理や販売管理など50の社内システム間のEDIデータ連携を、オンプレミスの自社開発システムで実行してきた。だが、受発注や生産スケジュール、出荷などに関するデータのやり取りが国内拠点間だけでなく、国内と海外拠点間、海外拠点間同士でも発生するため、EDIによる接続環境が複数存在し、業務の複雑化やITコストの肥大化を招いていた。

 本資料では、同社のEDI統合プロジェクトの経緯や採用製品について詳しく解説する。クラウドへの移行でオンプレミスのハードウエア入れ替えが不要になり、分散していたEDIの統廃合によりコストや煩雑な運用業務の工数も削減。ほぼすべての業務をアウトソースし、社員は顧客に新しい価値を提供する体制へとシフトできたという。

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