資料の紹介
NTT東日本・NTT西日本のISDN回線サービス「INSネット」の「ディジタル通信モード」が2024年1月に終了した。これに伴い、取引先とのEDI(電子データ交換)に同サービスを利用してきた企業や組織はEDI環境の刷新を余儀なくされた。
例えば日本航空(JAL)では、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行など計14行とのEDIにISDNを利用し、給与振込や資材購買の決済など日々の入出金処理のほとんどを実行してきた。その刷新にあたり、重視したのがセキュリティである。ISDNと同等のセキュリティを担保するには、銀行との接続に専用回線を用いるファイル伝送サービス「AnserDATAPORT」が最適と判断。ただし、自社への専用回線敷設やサーバー設置が運用負荷になると考えた。そこで導入したのが、専用回線・専用サーバーが不要な、AnserDATAPORT対応のクラウド型EDIサービスだ。
本資料では、JALが選んだEDIサービスについて採用の決め手や移行の経緯などを紹介する。ISDN終了に伴って刷新したEDIだが、システム移行後は業務効率化などの付加価値も生んだという。具体的には、ブラウザーによる監視が可能になり、在宅環境でも速やかに対処できるようになったとしている。





