資料の紹介
電気自動車(EV)の充電時間を大幅に短縮できるDC急速充電器(DCFC)が注目を集めている。DCFCは、オンボードチャージャーをバイパスしてバッテリーに直接大電力を供給することで、充電時間を短縮する。
DC急速充電器を実装する上で課題となるのが、信頼性や安全性を損なうことなく、充電の効率を高めるアーキテクチャーの設計である。自動車メーカーとしては、さらなる高速充電、バッテリーの高電圧化、全体的な電力効率の向上を実現したい。そのためには、DC急速充電器をより高い電圧と電力レベルで動作させる必要がある。加えて、DC急速充電器には、センシングや通信などの機能も統合することが求められている。
本資料では、EVのニーズに対応するDC急速充電器を実現するための設計技術や、必要となるデバイスなどについて解説する。デバイスの選択時に考慮すべき項目や、シリコンカーバイド(SiC)ベースのパワー統合モジュール(PIM)などの具体的な製品についても紹介している。





