資料の紹介

 ウエアラブル機器の設計では、電源供給について十分な配慮が必要となる。充電効率が低い電源システムでは充電に時間がかかるうえに、多くの熱が発生し、製品の品質や信頼性低下、バッテリー寿命の短命化を引き起こしてしまう。

 充電効率を改善する方法として、SIMO(Single Inductor Multiple Output)技術を利用したパワーマネジメントIC(PMIC、電力管理IC)の導入がある。このSIMO PMICによって充電回路の電力損失と放熱を抑えることで、充電時間の短縮化やバッテリーの長寿命化が可能になる。

 本資料では、次世代のウエアラブル機器に向けた、安全で信頼性の高い充電システムの開発を可能にするSIMO PMIC製品を紹介する。発熱量を72%抑制し、充電時間を従来の4分の1に短縮するという。民生用だけでなく、要求性能の厳しい医療用のウエアラブル機器にも対応できるとする。

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