資料の紹介
サイバー攻撃の高度化が止まらない。近年では自動化されたボットによる攻撃から、対話型攻撃による侵入活動に軸足が移りつつある。対話型攻撃とは、攻撃者がリサーチを重ねて標的となる組織を定め、標的ネットワーク内でシステムを直接操作して不正侵入する手法だ。
対話型攻撃の怖さは、いったん侵入を許せば自由自在に操られてしまう点にある。これはハンズオンキーボード攻撃とも呼ばれ、攻撃者が直接仕掛けるため、自動攻撃に比べて検知が難しい。気づいたときには深部まで侵入されており、甚大な被害を受けるケースが多発している。こうした巧妙な手口は、どのように防げばよいのだろうか。
本資料は、米国の大手セキュリティ企業が調査した2024年版のセキュリティ脅威リポートである。この1年間で対話型攻撃は55%増加し、その86%が金銭的利益を求めるサイバー犯罪だという。さらに、世界各地において活発な活動を続けるサイバー犯罪グループの名前を挙げて注意を喚起する。こうしたトレンドを示したうえで、AI/機械学習による振る舞い検知、各ポイントの脅威データ分析が可能なセキュリティツールの活用を推奨している。





